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年中組サッカー大会 [年中児]

いやぁ、今日は大変盛り上がった1日でした。年中組のサッカー大会が行われたのであります。毎年このサッカー大会では、熱い熱い戦いが繰り広げられ、笑いあり、涙ありの感動巨編なのであります。しかも、まさしく筋書きのないドラマなもんで、タカシ先生はもちろん、担任なんかは心臓がドキドキと飛び出るほどの盛り上がりであります。

さて、サッカー大会に向けて各クラスではサッカーの練習をしているわけでありますが、タカシ先生が見るからに「そうですなぁ。身体の動きとキレからみて下馬評はこうだなぁ」とスポーツ新聞に赤ペンチェックを入れております。やはり、そこには担任の熱い思いとクラスメートの心意気なんかが入り交じって「何が何でも勝っちゃるわい!」的なチームがあったり「ま、楽しめればいいもんねー」的なチームがあったりと、やはりクラスカラーとチームカラーの融合。それらを総合評価して下馬評が決まるわけですが、これがまた毎年当たらないのであります。

かくして今年の優勝チームも、予想大外れのチームでありました。身体の動き、キレ、チームワーク、判断、気持ち。それら5拍子そろったチームであっても、勝てないのが中村幼稚園のサッカー大会。もちろん、どの試合も見応え抜群なのではありますが、勝つチームはなつうちゅうか、「旨いとことにいる」のですよ。チームメートが。そんなわけで、今年もタカシ先生および年中担任の下馬評を覆し、優勝をかっさらったきく組男女なのでありました。優勝おめでとう!!

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年中女児優勝チーム!

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年中男児優勝チーム!

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そして、男の悔し泣き!!(^_^;)

春の嵐 [年中児]

いやぁ、今日は春の嵐でした。午前中の雨が降り始めるちょっと前に年少さんがお庭に出てきて遊び始めた途端に「ぱらぱら」と雨が降り出して、慌ててお部屋に戻り終えると「どばー」っと雨が降ってきたのであります。いやぁ、こんなに天気が急転するとは・・・。

今日はこんな天気でしたが、今週は沢山お庭で遊びましたよ。満開の桜が散り始めた1週間。新入園児もそうですが、進級児のお友達も思い思いにお庭で遊んでおりました。そうそうつい昨日、年中さんのお母様からこんな話しがありました。

「タカシ先生、うちの子滑り台で遊んじゃダメって言われたんですって。なにかやらかしましたか?」って。タカシ先生も「あ゛?なにかやらかしたっけカナ?」って一瞬「?」マークを浮かべて左上を見上げたのですが、思い当たるところがありません。で、ふと「あーーー!」って、その経緯を説明したのであります。

4月5月の自由遊びの時間に高い滑り台に、年長さんと年中さん、そして年少さんが一緒に上がって遊ぶと危ないのです。ということで、日によって遊べる学年を決めているんですよ。その話しは、先の日記でもお話ししましたね。その日は、年少さんが遊ぶ日で年中さんは遊べなかったと言うわけ。もちろん、年中さんが遊べる日もあるのですが、そのお友達はその日に限って滑り台で遊ばなかったというわけです。その事を説明し「今日は年中組だから、声をかけておきますよ」ってお話しをして、お母さんが帰りました。

そして自由遊びの時間、年中さんが滑り台で遊び始めました。沢山のお友達が滑り台遊びに興じる中、そのお友達が見あたりません。家でお母さんに訴えるほど遊びたがっていて滑り台で遊べるというのに・・・。と思い、お庭を見渡すと、そのお友達は片手に小さなビニール袋を持ち、中には椿の花びらを入れ、さらに「アリ」を捕獲してはビニール袋に入れてほくそ笑んでおります。しばらくそんな遊びをしているお友達を傍観しておったのですが、もしや「滑り台で遊べない」と思いこんでいるのではないかと心配になり、お友達のアリ捕りが一段落した辺りで声をかけてみたのです。

「○君、今日は年中さんが滑り台で遊べる日だからね」って。すると返ってきた応えは・・・「うん、知ってる。」って言ってまたアリを探しにいくのであります。ま、こんな風に、お友達は幼稚園のお庭では、自分の好きな遊びを自分で見つけて遊んでおるのですよ。まったく関心しちゃいます。

女の子軍団 [年中児]

タカシ先生は、毎朝1号バスの到着を待って園庭の放射線を計りに行き、9時過ぎには事務所に戻ってきてブログへアップする作業をしております。アップ後、またお庭にでて今度は、2号バスが来るまで外廊下を猛ダッシュで走っている年長さんにビームを喰らわせたり、縄跳びの練習をしている年中さんを励ましたり、カンチョーしてくる年少さんに悲鳴を上げたりしておるわけです。

でも今日は、この秋一番の寒さのようで外廊下で遊んでいるお友達もまばら。タカシ先生もこんなに寒くなるとは思わなくて、秋の陽気の格好だったものでちょっと早めに事務所に退散してきたのでります。その時間9時半頃。最終のバスが到着するこれくらいの時間になると、事務所で遊んでいたお友達もさっさと事務所を片づけてお部屋に帰るようになりました。綺麗に片づいたお部屋で寒くなった体を温めようとコーヒーを煎れていると年中さんの女の子軍団が「おはよーございまーっす!」なんて事務所にやってくると同時に、最終のバスも幼稚園に到着しました。

正門に出て行くタカシ先生の背中に「事務所であそべますかー?」って声をかける年中女児軍団。タカシ先生は「バスが来ちゃったから、そろそろお集まりだよ!お部屋に行きなさい。」って女の子を促すと、その女の後の中の1人とその仲間達がこんな事を言うんですよ。

「えっ!それじゃぁ私たちどこで遊べって言うのよねぇ。(ねぇ〜)事務所で遊ぼうと思って来たのにねぇ。(ねぇ〜)それじゃぁお部屋に行きましょ。早く行かなきゃ間に合わないわっ。(そうだそうだ行こう行こう。」なんつって、踵を返してお部屋に戻るのでした。

全く、女の子の達者な事にはタカシ先生も返す言葉と返すタイミングが無いのであります。女の子って難しいわ・・・。

ブロック [年中児]

幼稚園の各クラスには、ブロックが沢山あります。タカシ先生も幼少の頃は、同じ形のブロック遊びをした記憶が残っております。このブロックは、井形の形をしていて本当に色々な物に進化していきます。飛行機や電車などなど、お友達の想像力をかき立てるブロックは、本当に良い教材なのであります。

さて最近、そのブロック遊びに興じておるのが年中男児であります。何を作っていると思いますか?それは、ピストルや、剣、中には盾を作っているお友達もおります。ブロックを上手くつなげてそれはそれは見事な武器を作ってご満悦。お部屋でそれらをつくって次にすることと言えば・・・。そうです、その武器を使って戦いごっことなるわけです。が、いつも通りの戦いごっこだとせっかくつくったブロック武器が壊れちゃうんですねぇ〜。

ということで、戦いごっこの標的になるのがタカシ先生になるわけなんですよ、これが。なぜタカシ先生かって?それはね、朝の放射線量を計っている時。その時だけはタカシ先生は反撃してこないでしょう?さらに、園庭の10箇所を計っている間に、外廊下からねらい打ちが出来るというわけですよ。そんなもんで、タカシ先生めがけて「ズババババ!!!」とか「ドキュンドキュン!!」とか「うおぉりゃぁ!!!」とか、何とかレンジャーになりきって攻撃してくるのです。またタカシ先生もそんなお友達に「ぐあぁ」とか「ほあぁ!」とか、身体をくねらせて「当たってねー」とか言うもんだから、ますます年中男児はエキサイトするというわけ。

そんなもんで、マジメに放射線を計っている朝の9時位。タカシ先生は、1人お庭に出、変な声を上げ、身体をくねらせながら、放射線を計測しておるのです。それにしても良くできてるブロックの武器。例年なら、放射線カウンターなんて持ち歩いてなくて、カメラを持ち歩き、その出来映えとお友達の表情を激写しているんだけどなぁ。明日攻撃してきたら、写真とろうかな?

どうして・・・ [年中児]

幼児というものは、なぜに「どうして?」「どうして?」と問うのでありましょう。

今日の帰りの時間、タカシ先生はお友達と「しりとり」をして遊んでおりました。まだまだ語彙の少ないお友達のしりとりには、身近な動物の名前が出てくることが多いのはゴクゴク当たり前のことです。ゾウとかキツネとかパンダとかカラスとかカメ。まぁ動物だけじゃなくて食べ物やお菓子とか、子どもの身の回りにある物も結構でてきますね。

そんなタカシ先生には、超簡単なしりとりをしていると、ふと相手の年中さんがこんな事をいうのであります。「ディズニーランドのピノキオの鼻はどうして長くなったんだっけ?」って。タカシ先生は、ピノキオの話を知ってはいますが、「鼻が伸びたのは確か嘘をついたから」というあやふやな記憶しかもっていなかったのですが一応「嘘をついたからじゃなかったっけ?」ってお友達に返しました。

するとお友達は、「それじゃぁ、どうしてゾウの鼻は長いの?」と聞くのです。タカシ先生はその答えにどうも正確に答えられず適当に「鼻で水を吸うためじゃない?」と返すとお友達は、「鼻で水をすって何をするの?」というのです適当に答えてしまったタカシ先生はこれまた適当に「噴水にするんじゃない?」って返すと、「あぁ、なるほど。じゃぁキリンはどうして首が長いの?」と続けるのです。こちらの答えには少し自信があったので「高いところのえさを食べられるようにだよ。」と返すと、お友達、なんて返したと思います?

「タカシ先生!ゾウの鼻が長いのは、嘘をついたからだよ。キリンの首が長いのも嘘をついたから!」って言うのですよ。お友達、なぜそんな風に思ったのか解りますか?そうです!ピノキオの鼻が伸びたのは?

しりとりは最後の言葉に続けて次の語句を考えますが、このお友達は「長い」に共通点を見つけてその理由まで考えちゃったのでした。本当は、ゾウもキリンも嘘をついたから身体の一部が伸びちゃったのかもしれませんね。

おはよう [年中児]

タカシ先生が、毎朝正門で登園してくるお友達に「おはよー」って挨拶していることは、送迎されてくる保護者の皆様ならご存じだと思います。新旧合同保護者会で保護者の皆様にお願いしましたが、今年も保護者の皆様同士でも、気持ちよい挨拶を交わして下さっていて、世の中こんな状況ですが中村幼稚園の正門前は明るい1日のはじまりになっています。

でもね、保護者の皆様の中にはなんだか釈然としない方もいらっしゃる模様・・・。

それは、タカシ先生が元気に朝の挨拶をしているのに、うちのボクちゃんやお嬢ちゃまが挨拶を返さないもんで「ほら!タカシ先生におはようございますでしょ!!」と、保護者の皆様がお友達に挨拶を強く促すのであります。そうですね、挨拶をさせるというのは大切なことだとタカシ先生は思っていますので、それは正解だとも思います。

ただ、挨拶したくないときもあるんですよね。未だ眠かったりとか、朝から叱られちゃったりとか、昨日嫌なことがあったりだとか・・・。それなのに「ご・あ・い・さ・つ!」なんて言われると、声も小さく「おはよ・・・。」すると、「もっと大きな声で!」とか言われちゃって憮然とした表情でお部屋に行くことになっちゃいます。

長年正門で朝の挨拶をしてきたタカシ先生の経験から申しますと、なんだかんだいってお友達は挨拶してくれています。正門で素通りしても、廊下やクラスの前でタカシ先生とすれ違うと、「おはよー!」って声をかけてくれますし、「お?いつもは挨拶するのに今日はしなかったなー?」なんてお友達には自由遊びの時間、なにげに「おはよ」って軽く声をかければ元気に「おはよ!!!」って返ってきます。

そして今日は年中さんの女の子。今まで朝のご挨拶なしで登園していたのですが、今日の自由遊びの時間におそるおそるタカシ先生の顔を見上げ、とても小さな声で、しかも自分から「おはよ・・・」ってご挨拶してくれましたよ。タカシ先生も、何も変わらず別に驚いた様子もせずゴクゴク自然に「はい、おはよう」って返すと、「このヒゲズラのオッチャンは危険人物ではないらしい」と言うことに気が付き、タカシ先生の周りを回っては「おはよ」柱の影から「おはよ」クラスに入る振りして振り返り「おはよ」とご挨拶の嵐なのでありました(・∀・)

キット朝のご挨拶ができない理由の1つには「タカシ先生は、ちょっと恐い」というのが入っていて居るのかもしれませんね。

ジャンプして、だっこして・・・ [年中児]

※で、翌日K子先生に撮ってもらいました。
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今朝は、運動会とうってかわって良い天気。昨日までの雨で空気が洗い流され、清々しい天気になりました。

そんな青空の下で、いつもの通り朝門番をしているタカシ先生。みんなに「おはよー!」って声を掛けながら事務所の前に立っていると、年中さんが事務所へやってきました。最近、2号バスが到着するのを心待ちにしている男の子数名。「2号バスが来るのを待っているんだ!」なんて、正門に一番近い事務所の出入り口に陣取り「まだかな、まだかな〜♪」なんてウキウキしております。

でも、今日は事務所に来るのが少し早すぎたみたい。なかなか到着しない2号バスに、ちょっと飽き気味。そして、一段高くなっている事務所の犬走りに降りて「たかしせんせー」って両手を差し出しました。そんなねぇ、もぅタカシ先生になんて抱っこしてもらうお年頃じゃないし、なによりも「抱っこするか?」なんて声をかけようものなら「いやだー!」って逃げていく年中男児であるのに・・・今日は・・・。

「うん!」なんつって、約50cmの距離をジャンプ!そして小猿の様にタカシ先生にしがみつき、「うんしょうんしょ」ってタカシ先生をよじ登り抱っこなのです。また、そのジャンプしてだっこがとても面白いらしく、そしてお友だちにも面白く見えるらしく「ボクもぼくもーー!!」って事務所にいた年中男児がみーんな、一段高い犬走りから次々ジャンプしてタカシ先生に抱っこなのです。「下に落ちたら地獄だぞう!」の、プレッシャーに年中さんのジャンプする眼差しは真剣そのもの。

タカシ先生に抱っこされるのをかたくなに拒否していたお友だちも、今日ばかりは「えい!」とジャンプをし、ヒシとしがみつき、ふがふがとタカシ先生を登り、タカシ先生の首の後ろに手を回して抱っこしております。そして、「次はボク!次はボク!!早く、早く!!」とせがむのであります。

これぞシャッターチャンス!な表情なのでありますが、何しろカメラマンのタカシ先生が抱っこしているので、この表情をカメラに収めることが出来ませんでした。う〜ん、残念っ!

いいまつがい [年中児]

こどもの「いいまつがい」、もとい。「言い間違い」って、結構面白いものがあります。当の本人は、間違いに気づかずにマジメに言っているので、面白さが倍増しますよね。

かくいうタカシ先生も幼き頃は、「マヨネーズ→マネヨーズ」「滑り台→スリベダイ」といったいいまつがいがありました。これはまだ一語の入れ替わりなのでなんら面白くもないのですが、いいまつがった言葉にちゃんとした意味があったりすると話された方の頭の上にには「?」が3つも4つも出てきて「何を言っておるのだ?」とマジメに話すその顔を怪訝な表情で見つめ返し、かみ合わない2人になってしまうのです。さて、そんないいまつがいが今日もありました。

幼稚園では年中さんから「体育教室」があるのですが、それを「体操教室」と言ったりしています。まぁ、それはどちらでも意味が通じるので、大人も使いやすい方を使っています。そして、今日は年中さんの第一回目の「体操教室」がありました。このことがタカシ先生の頭には朝から入っておるのです。「今日は体操教室があるな」「体操教室の先生がくるな」と。

そんな頭のタカシ先生に、年中さんがこんな事を叫びながらやってきたのです。「体操君がねッ!体操君がねッ!!」って。

先にも書いたとおり、タカシ先生の頭の中は「体操教室がある日」となっておるので、「体操君とは一体だれなのだ?体育教室の先生か?はたまたそんなニックネームのついたお友だちがおるのか?」と。お友だちのあまりに剣幕な訴えに何事か?!と「なに?!!なに!!体操君ってだれ!体操の先生?」そんな風に怪訝な顔で聞き返すのも皆さん頷けますよね?なのにお友だちは「体操君がね!」って言い張るのです。全く収拾がつかず「オヌシ、何をいっとるのか全く解らんぞ・・・」と、さじを投げようとすると・・・

後ろから「さいとう君」が駆けてやってきて「混ざってもいいよ」とかブツブツ言っています。なにやら、さいとう君が何とかごっこに混ぜてくれないらしく「タカシ先生に言ってやっかんな!!」とか言ってタカシ訴えに来たらしい。あまりの怒りぶりに「さいとう君が体操君」になってしまい、タカシ先生に訴えても何もしてもらえることなく、逆に「オヌシは何を言っておるのだ・・・」と理解してもらえずうなだれるお友だちなのでありました。

体操君がさいとう君だなんて、タカシ先生まだまだ修行が足りません・・・。

皆さんも、お友だちの面白いいいまつがいのエピソードありますか?

年中さん [年中児]

日記を書いていると、どうしてもこの時期は入園したての年少さんの話になりがち・・・。そして、行事の時には「幼稚園最後の思い出」なんつって年長さんの話になりがちです。なかなか年中さんの話が出てこなくて、申し訳ないのですが年少さんと年中さんに挟まれた年中さんこそ、本当に大きく成長している学年なのです。

ついこの間まで、まさしくかわゆい年少さんだったのですが、新入園児の年少さんの入園で、旧年少さんの現年中さんは、とってもお兄さんお姉さんに見えます。「小さいなぁ」と思っていても、それ以上に小さな年少さんが入園してきたんですから、一学年上の年中さんが大きく見えるのは当たりまえ。保護者の皆様は、ご家庭で毎日お友達と接しているので、「まだまぁ小さいなぁ」と思いがちかもしれませんが、今の時期幼稚園に来てご覧なさい。「一年前はうちのも、こんなに小さかったんだぁ・・・」と、スモックを着た年少さんを見てしみじみ思うことと思います。

でも、大きくなった大きくなったと言うのは客観的に見ているタカシ先生や先生ぐらい。自分の中では何も変わっていない年中さんは、手のかかる年少さんにつきっきりの先生方に少しご不満(?)のご様子。なぜって?それは「年中さんになった!」という大きな自信のちょっと裏側にある、「甘えたい気持ち」が、新年中さんの身体を1年間過ごした年少さんのクラスへ向けてしまうのです。
担任こそ違うけれど、1年間過ごした年少さんの教室の中で新年少さんに紛れて遊んでいる新年中さん。クラス担任もそんな年中さんに、暖かな眼差しを送りつつあえて声もかけずに新年少さんと遊ぶ姿に目を落としています。

もう自分のクラスではないけれど、いままで慣れ親しんだ1年前の教室で、ちょっとお兄さんお姉さんぶって、新年少さんを仕切るその姿を見ると、「年中さんも昨年1年で大きく成長したなぁ・・・」ってつくづく思ってしまうタカシ先生なのでした。

ステキ♪ [年中児]

皆さん、誰かに「ステキ♪」と言われたことがありますか?「そりゃぁ、自分の旦那を『昔は』ステキ♪と思って結婚したんだけれど、最近・・・」とか「うちのかみさん『昔は』それはそれはおしとやかで、ステキ♪と思っていたんだけれど、最近・・・」とか、イヤイヤイヤご家庭内の事にタカシ先生は一切口を出しません。そうそう!皆さん今でもお互いに「ステキ♪」と思っていますよね?そうですよねよね??皆様には愚問でありました、すみません。

そういうタカシ先生は、妻のK子先生に「タカシ♪ステキ!!」と言われた試しがありません。あ〜、ありませんとも!!それが何か?

な、この方一度もステキ♪と言われたことが無いタカシ先生ではありますが。本日人生で初めて「タカシ先生ステキ♪」と面と向かって告白されたのであります!!まぁ、タカシ先生は自分で自分をステキ♪だと思って勘違しているので、別に驚くことでもないのでありますが、やっぱり他の人の口から「ステキ♪」と言われるのはうれしいものです。

年に数回、タカシ先生は一張羅のスーツで登園します。それは出張の時なのですが、本日も段取り悪く忘れ物を取りに事務所へスーツ姿で立ち寄ったときであります。年中組の女の子が、いつもと違う雰囲気のタカシ先生をみるやいなや「タカシ先生ステキ♪」と言ったのであります。しかも目はハート、上目遣いのそのお友達にタカシ先生はきちんと聞き取れていたにも関わらず「なになになになになになに?もう一回言って!」と聞き直し

「今日のタカシ先生ステキ♪」

と、確実に一言も聞き漏らさずすべての言葉を一字一句耳に焼き付けたのであります。そして、それを少し離れたところへいた妻のK子先生に教えてくるように優しく言付けると、女の子は「タッタカター」とK子先生のところへ駆け寄り「今日のタカシ先生ステキだよ!見てみて!」と、伝えてくれるのでありました。そして、タカシ先生を一瞥したK子先生は・・・

「よかったねぇ〜」の一言・・・。その一言だけなのであります。タカシ先生のステキ♪さに、気付かないK子先生って「・・・。」なのです。

まぁ、タカシ先生のステキ♪さをクールにかわすK子先生ではありますが、タカシ先生は今日は朝からこんなにいい事があり、1日上機嫌であります。

スーツを着ていると、「格好いい!」とか「タカシ先生今日はお仕事に行くの?」とか「お出かけ?」とか言われるのですが、今日は「ステキ♪」なのです。むぅ〜、これを書いているうちからなんだか気分が高揚してきたぞ。「タカシ先生、ステキ♪」か・・・まいったなぁ(*^_^*)

ステキ♪なタカシ先生の日記でした。