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廃品工作

梅雨のこの時期は、なかなか外で遊びができませんね。ということもあり、この時期は各ご家庭にご協力いただき、廃品を持ってきてもらっています。牛乳パックやプリンカップ。ヤクルトの空き容器にラップの芯などなど。たくさん持ってきてもらって材料は十分に揃っています。

週後半は雨こそ降らず外遊びもできましたが、ご協力いただいた廃品を使わない手はありません。朝の自由時間、年長児は外遊びに興じていますが、年中年少組の子どもたちは手に手に何かしらの廃品工作を持ち、テラスに出てご満悦なのであります。

担任が作った力作の例を挙げれば、トイレットペーパーの芯を使った双眼鏡は代表作ですね。ラップの芯にキラキラのカラーテープをつけたステッキ。これはうちの娘のお気に入りです。そして今年は、トイレットペーパーの芯を切って上手につなげた「伊達眼鏡」が秀逸。眼鏡をかけたお友達があちらこちらを歩いています。またこの表情がいいのです!といいながら、カメラを持ち合わせておらずその愛らしい姿がまだ収まっていない事に今気づいたのです(涙)

そして、今日タカシ先生の目を引き笑顔を誘ったのが「牛乳パック」を使った廃品工作です。その廃品工作を「工作」と呼ぶにはちょっと抵抗があったのですが、それを持っている年中児の表情たるや満面の笑みなのであります。さてどんな廃品工作かと説明するならそれは単純明快。

①牛乳パックの注ぎ口の三角の部分を潰してガムテープで留め平らにする。
②牛乳パックの底に、丸いシールを三角形にはる。上2つは黒。下ひとつは赤。下の赤は黒よりも少し小さめ。(黒が目、赤が口)
③シールを貼った方の黒い目のシールの上に、カラーリボン(紐でよい)約30cmをテープで留める。
④子どもはその紐を引っ張って牛乳パックを引きずり満面の笑みをする。
                以 上

見方によってそれは見事なペットなのでありますが、「一体なんなんだ?」と二度見する出来。犬でも猫でもなく、蛇というには短くズングリムックリ。シールを貼られた顔の面もなんとなく「顔」なもので、非常にシュールな生き物。しいていえば・・・ツチノコ?(・。・)

そんなツチノコ?を満面の笑みで引き、ついてくるツチノコ?を振り返って見てご満悦な年中児を見てタカシ先生は、「ほら見てごらん、あの子。あんな工作で満足してるんだよ」年少担任を呼び子どもの姿をみせるのであります。

ここで勘違いしてはなりません。「あんな工作」が10月の廃品工作や年長児での廃品工作ではとんでもない工作に発展していくのです。この「始まりの姿の『あんな工作』」を担任が覚えておくことが重要なのです。

閑話休題。

ということで、保護者の皆様。今週持ち帰った廃品工作。「せっかく牛乳パックを綺麗にしてもたせてやったのに、ツチノコ?みたいな得体の知れないガラクタになって帰ってきた!(キーーーーーー!!!)」なんてハンカチの隅っこをかじりながら発狂してはなりません。この時期の廃品工作は「始まりの姿」まだまだ過程にあるこの時期に頭に血を登らせていてはなりませんよ。ぜひ、子どもの宝物を大切に扱ってくださいね。

さて、ツチノコの餌はなんだったけなー。ググってみよーっと。

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こちら定番の双眼鏡