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募金活動

この度中村幼稚園では、9月上旬に発生したメキシコ大地震について募金活動を行います。
在園児には本日、募金活動の趣旨のお手紙を持たせましたので、何卒皆様方の温かな善意を寄せてくださいますよう、よろしくお願いいたします。

また、卒園生など幼稚園に募金に来られない方は、相馬市内の下記の場所へ募金箱が設置されておりますので、ご協力下さいますようよろしくお願いいたします。

【メキシコ大地震募金箱設置場所】
(1)相馬市役所本庁舎1階 市民課カウンター
(2)図書館
(3)千客万来館(中央公民館)
(4)各地区公民館(東部、大野、飯豊、八幡、山上、日立木、磯部、玉野)
(5)伝承鎮魂祈念館
(6)総合福祉センター はまなす館
(7)保健センター
(8)愛育園
(9)老人憩いの家
(10)相馬光陽パークゴルフ場
(11)相馬光陽サッカー場
(12)松川浦パークゴルフ場
(13)公立相馬総合病院
(14)LVMH子どもアート・メゾン
(15)相馬商工会議所
(16)道の駅そうま

ドンドン

只今、今週の園長便りを書いていたのですが、記事にする本の中に「自然・五感・ことば」という章がありました。その章を要約すると、「戸外に出ると様々な言葉を引き出すチャンスがある。暑い。寒い。黒い。白い。ふわふわ。ざらざら等。『風が気持ちが良いなぁ』なんていうフレーズが、子どもの口から自然と出るようになったら、それは五感を言葉で表現する力がついてきた証拠。子どもが経験したことが言葉になり、いずれ親もビックリすることになるでしょう。」

この章を読んで、昨年の夏タカシ先生は親として4歳の息子にビックリさせられた事を思い出しました。

その日は、暑い日でした。夕方近くになっても気温は下がらずお日様はギラギラと私と息子を照らしています。2人で知り合いのお宅にお出かけしたのですが、到着してもあまりの暑さに息子は車から降りようとはしませんでした。ちょっとしたお届け物でしたので、息子をクーラーの効いた車に残し届け物を済ますと、知り合いは律儀にも玄関を出て私達を見送ってくれたのです。

そんなご丁寧なお見送りに、息子を車の中から挨拶させるなんて失礼なことは出来ません。私は息子に車から降りて挨拶するように促しました。すると息子は空を見上げてこう言ったのです。

「お父さん、今日は太陽がドンドンと暑いから出たくないんだよ。」と。

すかさず空を見上げると、太陽が西に傾きはじめ真オレンジ色をして、私達の周りを熱気で包んでいました。確かにその西に傾き始めた真オレンジの太陽は大きく、タカシ親父が感じた「ジリジリ」というよりは「ドンドン」という風に見えます。

「我が息子ながら、良い表現をするなぁ。」と関心しつつも、車のドアをあけ「ドンドンと暑いお日様の下で挨拶をしなさい。」と言ったのですが、息子はガンとして車から降りようとはせず、タカシ親父は知り合いに「申し訳ない」と頭を下げて、ドンドンと2人を照らすお日様と、知人にお見送りされ帰途につくのでありました。

息子が五感に優れているなんて全く思いもしませんが、ふとした時の子どもの表情や表現に、皆さんもビックリした経験ありませんか?

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