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交通安全鼓笛パレード

今日は、相馬市交通安全総ぐるみ大会、交通安全鼓笛パレードが相馬市役所界隈で行われました。中村幼稚園からは、年長さん全員が自慢の鼓笛隊を披露してきましたよ。

まったく、うちらの年長さんは落ち着きがあるというか度胸がいいというか、本番当日だというのに落ち着き払って、いつもの通りに鼓笛隊を黙々と披露してしまうのですから大したものです。開会式の整列においても、主催者の方から「落ち着きありますね」なんて声をかけられ担任一同恐縮してしまったり、沿道から声をかけられても一瞥し「にやっ」っと目線を送ったまま演奏を続けていたり、タカシ先生はそういうところに感心してしまうのです。タカシ先生は、この姿と、幼稚園での快活な姿の両方を知っているので、尚の事「やっぱ自慢の年長組だよなぁ」と再確認するのです。

しかもですよ、保護者の皆様なら既にご存知でしょうが、鼓笛パレードのパート、つまり楽器の演奏は体育フェスティバルの時とは違っているのです。2回目のパートをよくもまぁこの短期間でパーフェクトに覚えたものだと益々感心してしまうのです。

タカシ先生はカメラを片手に、年長さんと一緒にパレードをしながら市役所界隈をパレードしておったのですが、沿道には現役の年長さんの保護者の皆様はもちろん、その他の学年の保護者の皆様&未就園の弟妹。祖父母の皆様にいたるまで、暖かな声援を送ってくださって感謝感謝でございます。

今年の交通安全鼓笛パレードも、見事なもので感心しきりでありました。

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相馬市役所新庁舎前をパレード中でございまぁ〜っす♪

お店屋さんごっこ

今日は待ちに待ったお店屋さんごっこ。ホールにテーブルを並べて、子ども達が作った廃品工作や塗り絵、先生方が作った工作などを売り買いする日です。店員さんはクラス事に年長さんが務め、他の学年のお友達が紙のコインをもって買いに行くという手はずです。お店屋さんばかりでなく、パーマ屋さんも、フードコートもあります。自動販売機だってあるんですから否が応でも盛り上がるのであります。

開店の準備が終わると、「開店でぇ〜っす、らっしゃいらっしゃい!」なんつって年長さんの威勢のいいかけ声からお店屋さんごっこが始まります。ホールの入り口で開店を待たされた子ども達(特に年長男児と年中男児)は、開店と同時に関西のおばちゃんのようにホールになだれ込みます。一昨日と、昨日と練習しているので、どこに何が打っているのかは、下調べ済なのでお目当てお店に直行するのです。一目散に駆けていくその表情にはこちらが笑ってしまいます。なぜそんなにも急ぐのかというと、大人気の牛乳パックロボットは数量限定だからなのであります。

対して女の子は違いますねぇ。お友達とお手手つないでゆっくりとショッピングを楽しんでいます。「あれにしようか、これにしようか」とテーブルに並べられた賞品を見定めているその姿は、なかなかのお姉さんぶり。しかもですよ、1回で決まらないのが女子なのです。一度手に取った物をもどして「やっぱりこっち」なんて言う姿にタカシ先生は「これだから女子の買い物にはついて行けないのだ!」と心底思ってしまうのです。

年少さんはダッシュこそしませんが、魅力的な品物にお財布の中をのぞき込んで「お金あるかなぁ・・・」なんて。その表情の愛らしいことこの上ない。こんな厳つい顔したタカシ先生であっても、「どりどり、お財布にお金は入ってないのかい?あ!ひとつお金が入っていたよ、ラッキー!」なんつってコインを手渡し「何を買ってこようか?」なんて背中を押すのであります。

今日の帰りには、大きな牛乳パックロボットを抱えた男の子に、大きな買い物袋の中身を自慢げに見せてくれる女の子。お迎えにきた保護者の皆様も、目玉が飛び出るほど驚いて笑顔になっているその表情もまた写真に収めたかったですねぇ。

大盛り上がりだった、お店屋さんごっこ。家に帰ってから、お部屋に広げられた戦利品のなかに、保護者の皆様へのお土産はありましたか?

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この巨大ロボットは誰の手に?!

工作の秋

秋も深まり、冒険の森のクヌギの木もほんのちょっとですが、色づき始めました。これから先、これらの葉が落ち葉となって園庭に全部落ちてくるのかと思うと、タカシ先生はげんなりしちゃいます。こんな秋が深まり始めた幼稚園ですが、皆様、今年の秋は何の秋にしましょうか?

食欲の秋はもちろん、スポーツ、読書、何をするにも気持ちの良い季節ですから、ここはひとつ「○○の秋!」なんて勝手に銘打って秋の夜長を楽しんでもいいかもしれませんね。

しかし幼稚園のお友達は、「夜長を楽しむ」と、次の日の幼稚園生活に響いちゃうので、幼稚園に来ている間に楽しんでもらわなければ困ります。そして、そんなことを言われなくても楽しんでいるのが、中村幼稚園の年長児です。

帰りの時間に、帰りのバスに乗るために年長組から駆けてきた2人。満面の笑みのその額と手にはこんな工作物が・・・。

一人は、事務所の前に来ると「すちゃっ」と額の工作物をメガネにし、「ふっふぅ〜ん」と悦に浸っております。またその表情の良いこと良いこと。タカシ先生は慌てて事務所に入りカメラをとって、「そのままこっち向いて!」って、すかさずシャッターをきるのでした。折り紙と広告で作った「サングラス」これまたイケメンの年長組さんが掛けているので、一丁前に見えますね。「これつくったんだー!」って自慢げに見せてくれるその瞳は・・・。折り紙のレンズで全然見えません(^^;)
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もう一人のこのオブジェは一体何だ?手裏剣にしては大きすぎ、盾にしては隙間がありすぎます。しかし、この幾何学模様に作り上げた大作は見事なものです。手にもって前に突き出すそのポーズは、あたかも「何とかジャー」みたい。投げて敵を倒すのか、相手の攻撃を防ぐのか、どんな物だとしても工作中には「ここをこうして、こうなって、ガムテープはこうして・・・(ブツブツ)」って夢中になって作ったに違いありません。
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こうして、できあがった作品は家に持ち帰られ、保護者の皆様の度肝を抜くこと間違いなしなのであります。ということで、中村幼稚園のこの秋は「工作の秋」に決定したのでありました。

ハロウィンツリー

ここ数年日本でも「ハロウィン」が大人気です。街中を仮装して歩いてみたり、子ども達が「お菓子をくれなきゃイタズラしちゃうぞ!」なんつってお友達の家を回ったりと盛り上がりを見せています。幼稚園というのは子どもの坩堝でありますから、可愛い顔したし子ども達が「タカシ先生、お菓子をくれなきゃいたずらしちゃうぞ!」等と言いに来る子もいるかもしれませんね。

でも、そんなことを言おうものならタカシ先生は即座にこう返すのであります。「イタズラするのが子どもの仕事なんだから、イタズラしなさい。言っておきますけど度が過ぎるイタズラの場合には、お菓子じゃなくカミナリをあげますからね。お菓子が欲しけりゃ、お菓子を下さいと言いなさい。幼稚園ではあげないけど・・・。」と。

なんてシャレの通らないつまらない、時代遅れのタカシ先生なのでしょう。

しかし、その辺をわきまえているうちの子等は、タカシ先生にそんなことを言いに来るはずもなく、それぞれにハロウィンを楽しんでいるようです。

幼稚園の子はどうやってハロウィンを「楽しんでいる」のかって?それは最近事務所の前の植え込みにたむろしている年中児さんの中に入って行くとわかるのです。植えこみの中を良ーく見ると植え込みの木の枝には沢山の砂場のおもちゃが掛けられています。中には木の枝に登って高いところに砂場のバケツを掛けてみたり。木の枝に手の届かない年少さんは、車庫の壁に少し出ているネジの頭に、砂場のおもちゃを掛けているのです。落ちては掛け、掛けては落ち。その集中力たるや大したものです。さらにそんな遊びは、1日では終わらず、来る日も来る日も行われているのです。こんな遊びがなぜハロウィンと繋がっているのだ?とお思いの皆様、まーまー話は最後まで。

タカシ先生も皆様と同様「いったい何の遊びなのだ、これは?」と思って近寄ってみると、子ども達が口々に「ハロウィン♪ハロウィン♪ハーロウィン♪」と、自作したハロウィン音頭を口ずさんでおるのです。そんなもんで「多分」ハロウィン遊びなのでしょう。タカシ先生は「オヌシら、ハロウィンとクリスマスが一緒に来たのではないか?見るからにその飾り付けはクリスマスツリーであるぞ!」と、突っ込みを入れたいところ。しかし、シャレの通らないつまらないタカシ先生でも、そこは突っ込まずに「おーおーこれがハロウィンか。」と枝に飾られた砂場のおもちゃを眺めているのです。

更に、「木に登っちゃイケナインデスゥ〜、先生に言ってやるんでスゥ〜」な正義感の強い女の子が「タカシせんせーあのねぇ〜、男の子がねぇ〜、木にねぇ〜、登ったりねぇ〜、砂場のねぇ〜、おもちゃをねぇ〜、掛けたりねぇ〜、してねぇ〜、遊んでるんですぅ〜」なんて鼻の穴を押っ広げて言いに来ても、「まーまー良いではないか」と女の子をなだめるタカシ先生なのでありました。

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中村幼稚園の「ハロウィンツリー」

幼稚園にいると・・・

幼稚園にいると、思わず「どきっ」っとしたり、1人ほくそ笑んだりする事が多々あるのです。子どもというものは、大人が想像しないことをするもんだから時として周りの大人は困ってしまう事もあるのですが、見方を変えればもしかして天才なんじゃないかって思う事もあるのです。

タカシ先生が午前中の自由時間にお庭をブラつていると、ちょっと不気味なカンガルー君がこんな姿をしていたのです。
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このクラス帽子は年少さんですね。こうして自分がかぶっている帽子をあちらこちらに掛けて遊ぶ子どもは多々いるのであります。きっと汗をかくので襟足やおでこがかゆくなるのでしょう。まぁ、そんな事は日常茶飯事ですから気にもとめないでいるのですが、この帽子はそうではないようです。なぜか解りますか?
そうです!あごひもがキチンとかけられているのです。あたかも「カンガルーさんも帽子かぶってお庭にでないとダメでしょ?」とでもいって帽子をかぶせてくれたみたいでしょう。そんな優しい子が年少さんにいるのですね。こんな帽子をかぶせられたカンガルーの写真を撮っていると、向こうの方からそのクラスの「帽子をかぶった」女の子が駆けてきて「タカシ先生カンガルーが可愛いね!そうだ、こっちのリスさんにも帽子をかぶせてあげよう!」なんつって、自分の帽子を後ろにあるリスさんにかぶせてくれたりするのです。全く年少さん、可愛いったらありゃしない。

そんな事をしていると、タカシ先生の後ろでは「ばたっ」なんつう声が聞こえるのであります。振り返ってみると今度はこうです。
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なんだなんだ?教室から駆け出て転んだか?なんて思って、そっと近づいてみると周りにいる友達2人が写真に写っている広告で作った棒(本人らは剣と言い張る)で、その「ばた」のお友達に「ツンツン」としておるのです。特に脇腹辺りを・・・。ツンツンされた方は、くすぐったくてひとたまりもありませんが「(んぐぐぐぐ・・・)」なんつってこらえているのであります。「大丈夫かぁ!?」なんて言いながら「ツンツン」「(うぐぐ・・・)」「ツンツン」「(うぐぐ・・・)」なもんで、こちらの脇腹がこそかゆくなってしまいます。しばらくそんなやりとりが続いていたのですが、転んだ訳でもないしなんだか切られ役になりきっているもので、タカシ先生は声を掛けずにきびすを返しお庭でサッカーに興じ始めた年中さんの元へ向かったのであります。

そんな年中さんの鉄壁の守り!
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「これじゃサッカーにならないじゃないか!」とお思いの保護者の方も多いかと存じますが、これはこれで子ども達は盛り上がっているのです。「シュートが決まる」とか「シュートを防ぐ」等という楽しさは大人が決めたサッカーのルールで、年中さんのサッカーはボールがあっちいったこっち来たという事自体が楽しいのであります。

まったく、うちの子ども達の発想やなりきり方と来たら、天才ばかりです。