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歯磨き

今日は年長さんで、歯ブラシのブラッシング指導がありました。相馬市歯科医師協会の主催なのですが、幼稚園児のブラッシング指導に至る相双地域の口腔事情にはタカシ先生は驚愕してしまったのです。

現在相馬市の小学校では、フッ化物洗口が行われています。(希望を取るようですが。)その背景には、まず、全国ランキングで福島県の3歳児の虫歯有病者数が平成18年から平成26年にかけて40位代。しかも1人当たりの虫歯数においては、24年、25年と連続で全国最下位の47位なのです!!(26年度は45位)

同じく福島県の6歳児の虫歯有病者数も平成26年度47位の最下位(涙)

さて、そんな全国最下位をいったり来たりしている福島県内に目を向けると・・・。
3歳児の虫歯有病者は
相双地区:44%(H20年)から32%(H25年)。
全  国:25%(H20年)から18%(H25年)。
福島県内:38%(H20年)から28%(H25年)

グラフ上は右肩下がりで、年々少なくなっていく傾向なのですが、それでも10人に3名は虫歯があるという統計です。

要は、全国ワースト1,2を争う福島県において、相双地区の虫歯有病者数は福島県内でも悪い意味でトップクラス。つまり「相双地区は日本有数の子どもに虫歯が多い地域」になってしまっている、というデータがあるというのです!!

これにはタカシ先生驚愕してしまいました。なぜって、歯科検診では毎年「虫歯が少ない園ですねぇ〜」と、歯科医師の先生からお褒めのお言葉を頂き、自分の手柄のように「そうでしょうそうでしょう」と鼻高々だったのでありますが、実はそれは当たり前で、6歳つまり小学校へ上がると虫歯になってしまっている。というデータを目の当たりにしてしまったからであります。

各ご家庭、この統計結果を踏まえて、虫歯のない歯を目指し、かかりつけの歯科医師さんに色々相談してみてください。特に虫歯があるご家庭は、必ず治療し完治させてくださいね。今、「口腔崩壊」という恐ろしい事になっている若年層がいるらしいですよ。それじゃぁ、美味しいお弁当だってたべられりゃぁしないというものです。

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芸能人、もとい。幼稚園児は歯が命!!磨き残しがピンクに染まる液を塗ってもらいました。オヌシは綺麗に磨けている方だぞ!!